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カネロ カーン [海外ボクシング]




天然物ではなく、
養殖としても不完全な者同士の
ミドルウエイトの試合。



個人的には関心の薄い試合だった。




戦前の私的な評価としては、


アマ実績は良いが打たれ弱く、
的中率の低い連打の集積で
雑な印象をぬぐえない選手。


これが私のカーン評。



対して、

小手先は軽快ながら
仕掛けるのが遅く、
後半にスタミナ切れを起こす

生粋のファイターではないメキシカン。


これがカネロ評。




小兵とはいえカネロと戦うのは
Sウエルター以上で実績のないカーンには
ミスマッチに思えた。




1R


最初のクリーンヒットは
開始30秒で放った
カーンの高速のワンツーだった。


カネロは距離の測定が不完全で
ミスブローも目立つ立ち上がり。


カーンのハンドスピード、
フットワークともに良好で

完全にラウンドを支配していた。




4Rまでは基本的には
カーンがコントロールする展開。


バージル・ハンターの薫陶宜しく
うまく戦っているカーン。




5R

カーンのフットワークが緩慢になったせいか、
カネロとの距離が詰まってきた。



6R

5Rに緩慢になったフットワークはそのままに
ハンドスピードも落ちてきた感がある。

カネロが普通に踏み込んで
パンチが当たるようになってきた。



そして、残り時間が32秒のところで
カネロが放った右フックがクリーンヒット。


身体をくの字にしながら俯いた頭を
もたげるように後ろに倒れたカーン。


後頭部をキャンバスに打ってしまっている。



10カウントを入れるまでもなく
試合終了。




ガルシアの左フックで倒れされた時よりも

衝撃的な倒れ方だった。




ボクシングという競技の無慈悲な部分を見た気がする。





今後はカネローGGGが待たれる形となったが、
この試合を見る限り、カネロの不安要素が増えた気がする。


しかし1発で試合を終わらせたわけだから
少々の劣勢でも試合を決める可能性も示した。




一方、負けはしたがカーンの商品価値は
それほど落ちていない気がする。


試合後、147ポンドの適正体重に
戻すことを語っていたカーン。




近い将来にカーン―ブルックの試合があるのなら
それなりに楽しみではある。




速報以上です。









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